3月31日の日記


熊野・南紀で青物に魅せられたスーパーアングラー達は言う・・・
かけても獲れないヤツがいると・・・。

それは誰かが切られたという話ではない。
年に何度か大勢のアングラーが経験しているのだという。

つまり、ごく稀に大物が喰ったという話ではなく、むしろ、ごく稀にその大物を釣りあげる事が出来たという話なのだ。


これは自分が釣りに傾倒して行った時、たまたま知った話である。
この地域でルアー釣りをやるほどに、知りたい欲は高まって行き無我夢中に調べたものだ。その中で聞く話、また驚愕の釣果、写真などを見る内にいつか自分もその世界にと憧れたものである。


ノッケからシリアスな事言ってますが、いつもAHOなRockBeachでございます!!
まあ、コレがきっかけで、いつかは磯へ!!とずっと思っていたのですがね。なにしろ周りには釣り人などおらず、ずっと一人でやってきたものですからエライ時間がかかりました。
最近でこそ、雑誌などにも、「ショアジギング」などと紹介されてはおりますが、私が夢に描いた当時はまだまだマニアックな釣りでありました。
なんだか凄い昔の様な気がしてコレを書いてはいますが
実はまだ実際、磯に立つ様になって4ヵ月チョイしか経ってないのですね



その間、かなり濃いぃ思いをしてきてはおりますが(笑)
その気になれば毎日、磯に立てる様なスーパーアングラー様やベテランの方々とは絶対に同じであるハズがないのです。
初心者のタワゴトと思って下さい。
今回の釣行は、仕事の最後の追い込み、棚おろしなど、年度末の処理を終えフラフラの中の釣行日記です。
ほとんど寝てませんので、いつもより更に乱文なのでヨロシク!



今回のテーマは青物修行の再開です。
アオリに浮気や、天候が悪い日が続き、なかなか集中して磯に立つことが出来なかった為、しばらく青物タックルはお休みという状態が続いておりました。そんな中でもしっかりと青物釣りに行ってる釣友の方々のお話をウラヤマシク思っては夢想しておりました。
自分で調べる限りは青物に関してはあまり良くない状況の様でした。
先輩方に聞いても、コレといった良いニュースも無いとの事。
ならばいたって簡単! 悪そうな状況は本当に悪いのか確かめに行ってみる事にしました。モチロン、自分なりに色々と試してみたい事もあります。職場から帰り、すぐに準備して南紀特急を走らせました。
途中、矢野川峠の温度計はマイナス一度・・・。また冬に逆戻りです。
黒潮も離岸の傾向の様で、一気に水温も下がってしまっております。
今回はあまりに有名すぎて語る必要もないポイントに行く事にします。

駐車場に到着してビックリ
まあ夜中もエエとこな時間なのですが、満月にもかかわらずだーれもおりません!!
そんなに厳しいの!?っとちょっと不安になってきますが、とりあえず準備をしながら夜明けギリギリを待ちます。
まだ真っ暗な中、勢いで出発しますが濡れた岩肌はツルツル。
この付近の岩は濡れると凄く滑るので慎重に歩いて行きます。
っと、後ろにヘッドランプが見えます。アレヨアレヨという間に追い越されてしまいました・・・。
地元の50代の方

RockBeach・・・普段からのROCKな生活習慣(運動しない、深酒、超喫煙、寝不足などなど)のせいで成人病、メタボ一直線なので普通に足腰弱いのですね
親切なお父さんは一緒にペースを合わせてくれるだけでなく、自分がルアーなのを知ると、何と先端を譲るよっと言ってくれました。
ローカルの方は一見怖そうですが、本当に親切でいい人ばっかりです。
結局、そのお父さんにはついて行けなかったのですが、かなりオーバーペースで歩いたので、足やヒザがガクガク、胸がムカムカしてました。

まだ暗い内にタックルを準備して行きます。今回はいつものタックルではありません。これからのシーズン、先に申しました様に、南紀では時折、怪物が現れるとの事なので・・・。普段は使わない本気のタックルを持ちだしてしまいました。
実際、凄く重くてハードなので、鍛えないと普通の人ならば一日投げ続けれないと思います。なので今日は練習もかねています。
ちなみに、このタックル・・・どの位スゴイかと言うと・・・。
魚をかけてはないので例えれませんがね。
自分はよく熱中してくるとキャストの際、後ろに置いてある荷物にルアーをひっかけ投げてしまいます・・・。
少し前はマグロ狙いの際、防寒着をひっかけウエダのULUAを折ってます

まあ今回もやってしまったのですがね・・・。それが凄い!!
今回はイカ用のギャフを引っかけました。しかし!!
まるでチョッとヘビーなジグを投げる感覚でギャフごと沖にフルキャスト出来てしまったのです
自慢できた話やないんですが、正直コレには驚きました。

海はこんな感じでした・・・。

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しーん


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鏡の様な・・・。

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ダクダク流れるアレがおまへん!!

暗い内からまずはホッパーにて探ります。
何も起きませんから、定番のミノー、ジグと変えて探っていきますが全く何も起きません。
ヘタなのか、それとも魚がお留守なのか・・・。それは分かりませんが。
とにかく何もない海に向かって様々なやりかたを試してみます。

しばらくすると、海面にザワザワが見えてきました。
おおお!! 大型ベイト出現か!?
しかしボラの群れでした。
しかし何があるか分かりませんから真剣に投げて行きます。
二時間経過。はい、もう飽きました。

そこでセカンドタックルを用意します。
いつものエギングタックルです(笑)
何人かの先輩方に言われておりました。
ソコではエギングは難しい、成立せんよと。
確かにダクダクの流れが近く、潮が動いている時は訳わかりません。
二枚も三枚!?もの潮、そして超がつくほどの水深・・・。
しかし、今日はゆるーい感じです!

自分は思うんですよ。
情報が流れてきて・・・。
ココが良い! こんな釣り方が合ってる!! こんな〇〇ってルアーでしとめましたって話が出る。
そんな情報が飛び交い・・・皆が毎日毎日、かわりばんこで立つ。
釣りやすい天候がピタっときて、上手くタイミングが合って、スーパーなテクニックにて釣れる。
凄まじい洞察力、分析力を元に、現場の状況をふまえプロが狙って獲るのは凄すぎるんですが・・・。

そんな話を鵜呑みにしたアングラーがそれをソノママやる・・・。
もちろん、自分も含めて、ワタシら無名のアングラーなら、もっと色々と冒険してみても良いん違うかなってね。
趣味という遊びやし、自分の引き出しを増やすチャンスでもありますからね。
自分のチョイス、自分の誘いだから釣れた!!
そんな経験したらもうやめられないですよね。



話がソレましたが、実はココ用のスペシャルを用意してきていました。ゆるーい時のプランBであります!
むっちゃ単純に考えますと・・・・。
キャストし飛距離40メートル、水深約30メートル。
約70メートル先のエギって事です。
おまけに深場ゆえ水の抵抗も大きく、潮もけっこう速く流れております。
普通にシャクり、ハネさせるにはかなりのパワーと瞬発力が必要になりますので・・・。普通にシャクリながらも、時折大きく動かせる為にロングジャーク!?を入れてみます。
さいわいにも潮は足元から沖に流れています。水中ではまた違う潮かもしれませんが、考えていても仕方無いので、とにかくボトムにしっかりと送り届けます。
ラインを出しすぎると、ラインだけが流されて無茶苦茶になる。
丁寧にサミングを繰り返し送り込みます。
今回使用したのはエギマル SUPERDEEP4号。
ワタシ、普段はエギマル使いません。まさに深場だけです。

本当は許される最も軽いエギでやれれば一番良いはず。
条件やテクニックにもよりますが。
自分は去年の夏から、シャローでのDEEPタイプのエギの使用の可能性をずっと探してきました。
時に速すぎる沈下が激戦区の見えイカに有効となる事がありました。
皆さんが2~2.5号極小エギで超スローに釣る中、4号DEEPでコロッケを抱かせまくった事さえありました。

勿論、止まっている様なフォールは出来ません。しかし、風を利用したり、ラインテンションやロッド角度、リトリーブなどを利用しフォールスピードは調整出来ます。超速くも、ちょっとゆっくりも状況によっては作りだせる。
まずはサイトで練習しまくり、深場のブラインドでも応用すると、今まで自分が困難な状況でも釣る事が出来ました。
誤解の無い様に言いますが、他人より釣れたではなく、今までの自分よりも釣れたという事です。

たぶん、同じ様に考え、ココでもエギングしてる方々もおられるはずですが、あえてこの場所で狙ってみる事にしました。
だって、ベイトがいて、潮が良くて、水温が安定してる場所って基本にアテはまりますからね。
まず、一投、二投目は様子見。正直、何やってるかあまり分かりません。
あとで調べましたが、普通のDEEPタイプでは120カウントで着底でした(笑)
SUPERDEEPで約50カウント・・・。
意外にもシャクリ抵抗は少ないです。
これは潮の加減ですねたぶん。
まったく想像の世界の話になりますが、自分の中では丁寧に底を攻めているイメージでやって行きます。

三投目、底を取り、初めてのシャクリを3発。スローにフォールさせそのまま10カウント静止。次のシャクリで根がかりました・・・。
否、根がかったと思ったら少しだけ浮きました。
サンゴ? 海藻の付いた石!? もしくは巨大ナマコ??
そんな感じの重さです。
3メートル位巻き上げた時、ソレは少し動きました。
とにかく重いのでゆっくり浮かせます。

しばらくすると明確に動き出しました。ヤバい!! こりゃイカちゃうか?
かなりの深場、そして潮がきいている為、正確にはサイズが分かりません。とにかく重いだけです。
超ロングストロークでグイングインしています。
作戦がキマッたのでもう大満足の笑顔で巻き上げてきますと・・・。
状況が一転しました。

いわゆるノサれるって奴でしょうか。
コロッサルをもってして、まったくリーリングする事が出来なくなりました。
途端に反撃が待ってました。
どうにも出来ず、こらえていますと、ヤツが動きだしました!!
まずは強烈なジェット噴射です。竿を送りこみ自身も飛び渡り移動し耐えます。
次が・・・。終わりでした。
超ロングストロークの引きがきました。
一気に竿が入ります。
しなりはとどまる事を知らず・・・。何とバット付近までひん曲っていきました!!
ヤバい!! てか遅すぎました・・・。
超DEEPでシャクル為にドラグはほぼフルロック。
まったくドラグが出ず、全てロッドでいなすしかなかったのです。
ロッドが入り切った時、感覚的にはパツンっと衝撃があり軽くなりました。
シャクリ乗りの為、明確な合わせも入っておらず・・・。
もしかしたら、イカの強大な腕力だけであったかもしれません。
ヤエンのアジの様に、ただ抱かれている状態のものを巻きあげていたかもしれません。
深すぎて、通常のシャクリではアワセにいたらなかったのかも・・・。

てか、エギ〇、カンナ小さすぎやろー!!!
っと誰かのせいに、せめてしたくなりました。
結局、自身の挑戦は抱かせるという事までは達成しましたが、結局はその深さに負けてしまってたのです。
その後も何度となくエギを通してみましたが全く反応はありませんでした。
帰宅時間の関係でそれ以上は粘れなかったのですが、おそらく、もし今夜雨も降らず、風も許容範囲内ならば…同地域にてデカイのが出そうな気がします。


その後、私の大好きな磯に行きました。

P1000330
やっぱり、晴れていると空も海も綺麗に見えて気持ち良いですね!!
岬よりも水質が良い!?のか、水も真っ青で綺麗でした。
ウネリが激しく、かなり広範囲にサラシが出来きてました。
一個だけ持ってきたピンテールを投げますが、やはり今日もオ平様は出てはくれませんでした。

三重に戻り、まったく寝てなかったので南紀特急で仮眠しました。
起きると何と!! 18時。
急いで好きなポイントに入りますと、無風、ウネリ無し。
ほぼ100パーセントのエギングをやりましたが、結局まったくアタリもなく納竿となりました。

エギングほどは経験もない青物ではありますが、アドバイス頂く方々のご意見や情報をもとに、また自分なりに探してみたいと思います。


タックル

青物用
Rod  MC Works' RB100XR-2 NEW!!
Reel  DAIWA SALTIGA-Z6500EXP With 5000GTスプール
Line  DIWA SALTIGA PE5号


エギング用
Rod 13READEN LC86Widerange/longcast
Reel DAIWA Emersldas COLOSSAL 2508RH-W
Line SUNLINE PE0.8号

Rod 13READEN MonsterCalling LMC93H
Reel DAIWA EXIST HYPER BRANZINO 2508R
Line DAIWA Jiging PE0.8号