5月3日の日記


最近、ソルティガZ4500を見ると、アレ!?こんなに小さかったっけ・・・と思ってしまうRockBeachです。
もう末期症状なのでしょうかね
GW中で皆様何かとお忙しいとは思いますが、お魚さんの事考えていますか!?


さて、世間ではGW真っ盛りといった感じですが、しがないリーマンの私は連休などございません!!
本日、一日限りのお休みであります

ですから・・・色々悩みました。
どこへ行ってもアングラーだらけ・・・都心部の方からすれば憧れの三重、また南紀ですからね。
普段、平日にチョコっと出撃している自分にはまるでお祭り騒ぎに見えます。
いつもの場所はもう、きっとごった返しているだろう・・・。
また、渋滞が起きるのも当然の事です。
たった一日限りの休みでは、GWの方とはリズムが合わない・・・。
なので、少しマニアックな三重の名所を中心に考えてみる事にします。

おそらく、歩いて行ける場所は様々な釣りの方々も狙ってみえるはず。
今回の釣行先を考えるにいたっては、普段より色々と教えてくださっていますエキスパート様お二人にお聞きしてはおりましたが・・・。
なかなか決める事が出来ませんでした。

そうだ!! こんな時こそ・・・。
歩いて行けない場所に行ってみるのも良いんじゃないかと思いました。
思えば厳寒期の南紀の某沖磯。
あまりの迫力(笑)ゆえに自分の中でトラウマになっていました。
あの時はまだ信頼出来る先輩方がいらした。
では今、単独で全てちゃんとセッティング出来るのか・・・。

きらんっ!!
ハイ、今回は実にコレをテーマにやって行こうと思いました!
まずは情報収集いたします・・・書物、クチコミ、ネットなどなど・・・。
しかし
結局、私が珍しく慕っておりますT氏にご相談しました。情けない
自分でも、アソコかとか、ドコか・・・ココかと、様々考えてはみたのですが、渡船区の問題やら様々、何かと決定打に欠けておりました。
さんざん考えたあげく、ココが良いかも知れないという場所をやっと絞ったのです。

そして・・・

せっかくのGW・・・。普段、一緒に釣行出来ない釣友と行けないものか・・・。別に一人は慣れっこだし、色々自由でキママなんでいいんですけどネ。たまには切磋琢磨しあってる仲間と行くのも良いんじゃないかと。
なので、地元の紀宝町の若き獅子Mさんに連絡します。

そろそろ沖磯も経験してみたいなと思ってみえたそうで、有り難くもお誘いを快諾してくれました。
色々と忙しい中で、結局、実際にセッティングしたのは前日の夕方。
それもハードな日曜の夕方といった仕事モード真っ最中にこっそり

早過ぎるのか、遅過ぎるのか・・・。
沖磯での青物の情報はイマイチ良い話を聞くことはありませんでしたが
これも経験かと決めてみました。
もしかしたら早熟なシイラ達に出会えるかもしれない期待も少し



出発は午前1時。けっこう混雑した高速道路をゆっくりと進む。
途中42号線では時速30キロでの渋滞が何度か。
パッシングポイントにてかわして行く。
結局、現地までは普段の約30分遅れで到着しました。

車から降りると天気予報とは違い、凄い強風が吹きつけて南紀特急を時折揺らせる・・・。
前回の沖磯の恐怖が再び蘇る・・・今回もまたシケるのか・・・。
そんな不安を胸に渡船屋さんで受付を済ませる。
さすがにGW、駐車場は満車であった。傍らには餌のオキアミのブロックが置いてあり、朝一番にちゃんと使える様に自然解凍している様子だ。
見る限りルアーは自分達のみ。フカセ師達とトラブる事なく釣りが出来るものか・・・それも不安であった。

ほどなくして港の乗船場に到着する。ここで先ほど抱いたシケに対する不安は無くなった。風は強いのだが見事なぐらいベタ凪であった。
パッと見で釣り師の数は20名は超えている・・・。はたして無事に希望の磯にあがれるのか、うまく釣り座を確保できるのか・・・。
ええい!ママや何とかなるっと勢いで乗船する。
どうやら我々が希望する磯に一番に行くらしい。
しかし、ほとんどの釣り師はおもむろに船の最後部に乗りこんでいかれる。どうやら皆は別の磯がお目当ての様子であった。
何とかうまく行くかもしれないと、荷物を置いた場所にてしゃがみ、すぐに磯に渡れる様に待機する事にした。

沢山の釣り師をのせた船はスルスルと動いて行く。
皆の夢を一杯乗せて港を出発!! 最高にワクワクする瞬間だ
顔に心地よい風を感じながらいざ大海原に。
いつも立ってみたいと思っている岬や一級地磯を横目に船は進んで行った。Mさんとココ歩いてこれそうかな!?とかしばし談笑しながら到着を待った。
やがて船頭さんよりそろそろ降りる準備をする様に言われる。
今回は沖磯という事で沢山の荷物があるので両手も一杯だ。
ドタバタしながら波でアップダウンする船の先端に立つ。
タイミングを見計らい一気に磯に飛び移った!
よし! っと無事に渡礁成功

釣り座はよく分からないけど急いで岩山を駆け上って行く。
一緒に降り立った他の方々も急いでポイントに向かわれていく。
これはアレコレ悩んでいる時間はないなと、とりあえずパッと見で潮がよく動いていそうな場所に入る事にした。
準備をしながらまずはデジカメでいつものパシャ!!


















P1000349
見事な凪でしょ
まあでも潮はけっこう流れていました。


P1000351
うーむ


P1000352
良い場所かどうかは分かりませんが、今回は連休でフカセ師も多いのでお邪魔にならない場所に入る事にしました。
まだ薄暗いので、とりあえず足元のチョロっとサラシにミノーを流して・・・まずはヒラ狙い(笑)
ハイ、いつもながら出ません。



ベイトは全然見えなかったのだが、鳥がチラホラあらわれては海面で何かついばんでいる様子。
けっこう潮が流れていたのだが、どうやら尾鷲方面から流れてくる潮の様子であった・・・。
モワモワと複雑に流れている場所にまずはトップで攻めてみる。
しばらく続けたが反応はない。
ジグに交換してみる事にする。

今回、沖磯という事で一応、最大150グラムほどまでのジグを持ってきていた。水深もよく分からないので、とりあえず130グラムから投げてみる。そんなに深くはないのだが、かなりの潮の流れでまだけっこう流されて行きながらの着底であった。
150グラムでも良いかもしれない・・・。
流れに乗ったジグはかなりの抵抗を感じる。ゆっくりと大きくスライドさせる様なアクションでボトムを中心に探ってみる。
今度は違う形状のジグに交換してみる。
速く小刻みなアクションで狙ってみる。
しかし反応ないまま時間だけが過ぎて行く。

やがてすっかり潮も動かなくなり完全に陽も昇ってしまいました

P1000356
釣れないけどすごく気持ちいい。
景色も最高!
けど・・・何か水の色がよろしくない気が。

P1000357
うーむ
それでも一生懸命にシャクってみています。



当たらないので・・・。
少し離れてやっているMさんを盗撮してみました(笑)

P1000358
チラ!





ヒマなんで近づいてチラ!!
P1000360
お互いだいたい同時に磯を目指す様になり、頑張ってきています。
普段、なかなか休みが合わず同行する事はありませんが、互いに別々に修行し調査しています。
RockBeachよりも・・・ずっと若いので機動力も抜群ですね。
釣りも真面目で上手な若きルーキーです



何だか普段、単独で怖い目にあって緊張しながら釣りしているせいでしょうか・・・。
今回、仲間も一緒だし、非常に天気も良いし、どうにもギラギラして釣る気にはなれませんでした。
おにぎり食べたり、プシュっとしながらノンビリとやってみる事にしました。まあ、これもせっかくのGWなんで良いかなと。
もともと今回はゆるーく行くつもりだったので(笑)

しかし、明るくなってよく海が見える様になり良くないものが見え始めました。潮に乗ってけっこう流れてきます。
まったく予想外の事でしたが・・・。
なんと! 「赤潮」が出ているのです

まだそんなに海水温も高くはないのに・・・。
よく理由は分かりませんが、こりゃきっと青物にはマイナスかなと。
そういえば普段はけっこう周りではグレが釣れているのですが、今回は何か寂しい感じがしてます。
のんびりとシャクリ続けてはいたのですが、どうにも気持ち良く眠くなってきたので・・・平な部分を探して横になってしまいました

どの位寝たでしょうか・・・。
Mさんの声に目をさましました。
何とMさん、この厳しい中で執拗なボトム攻めで小型ながらハタをキャッチされてみえました。やっぱ投げ続ける人には釣れるんですね。
気がつくと周りにはマッタリしたフカセ師があふれております。
〇〇グレ研!!っといった凄い貫禄のあるベテランの方々もお茶を飲みながら休憩されていました。
皆んな真っ黒に日焼けし、偏光グラスをかけてみえるんで無茶怖いんですが・・・。そこは同じ釣り人、休憩中は気さくに話しかけて下さいます。

青物、シイラはどうや!? あかんのとちゃうか(笑)
色々お話を聞かせてもらうと、南は九州、四国室戸など広範囲に活動されているベテランの方でした。
しょっちゅう各地の一級ポイントで釣りされてるだけあって、さすがによくフィッシュイーターの事もご存じです。
こういう餌師とのふれあい!?の中で勉強させてもらう事がよくありますね。

そんなまったりした空気の中でボチボチやってみましたが、どうにも魚の気配がありませんでした。
どんどん人も増えてくるし、さすがにジグのジュウタン爆撃もはばかられる様になってきました・・・。
よって無念の早退!!
残念ですが船頭さんにお電話いたします。
ほどなくしてまた新しく釣り師をのせた船が迎えに来てくれました。
心地よい風を感じながら、港までしばし遊覧船がごとく景色を楽しみました。こんな感じです



P1000363
さらば名礁・・・
またいつか乗せてね。


P1000368
すぐに遠くなって少し寂しくなりました。




P1000372



P1000373

なんか変わった岩が見えます。
どこも良さそうな場所です(笑)
あちらに見えますのは・・・・あれは名礁!!


















P1000379
マブリカです!!
数々の大物伝説がある凄い磯だそうです。


P1000380
かなり大きい・・・磯というよりは島ですね
また機会があればいつか(笑)




またまたMさんを盗撮!
P1000381



っとまあこんなマッタリした感じで今回のGW釣行は終了となりました。
普段、かなり攻めの釣りをしているので、たまにはこんな感じもアリかなという事で・・・。
やっぱり港でもコイツがやってきてました・・・。

P1000384
もわんっと



渡船屋さんにてお支払いを済ませると何と地元のMさんは地元割引が!!
なんと羨ましいお話
たっぷり遊んで、美味しい手作りのお弁当までついて!!
3500YEN!!!
素晴らしいです。
スタッフも皆さん親切ですし、気さくで頼りがいのある船頭さんに本当にお世話になりました。初心者でも安心して楽しませて頂くことが出来ました。


さて・・・Mさんとお別れしてから。
まだ時間もあるしと気合を入れ直し、地磯一本勝負しようかと思いましたが・・・。
駐車場に着くと約20台ほどの車が
さすがGWですな
そして海は・・・。

P1000385


P1000386

またしても例のモワモワが・・・。
心折れて3時間かけて帰宅となりました。
次回はまた孤独に攻めてみます。