4月8日、9日の日記
そろそろ有るかな?
そんな気持ちで、魚探しに出かけてみる事にしました。
一番におりた磯は皆無でした。
魚探しとはいえ、絞り込んだポイントで何もないとチョッとへこみます。
磯からあがって、スーパーにて朝食を買いました。
お天気が良いので、芝生の上で食べる事にしました。
春の日差しと爽やかな風がとても気持ち良かったです。
散歩をしていると、一本の桜の木が目にとまりました。
時化の暴風雨にさらされ、耐え抜いてきたこの木が満開の花を咲かせています。
そんな 「WILD桜」 に心を打たれてシャッターを切りました。
海を見ながら、更に散策していますと懐かしい虫に出会いました。
何故かとてもキラキラと全てが輝いてみえました。
私の住む町にはおそらくいない種です。
この虫だけではなく、見た事の無い様な虫に出会った事が何度かあります。
地上でさえそうなのですから。
海の中には無限の可能性が秘められている事でしょう。
しばらく眠って身体を休めました。
朝からこの付近の磯に入ってみえた方は反応を見たそうです。
そして、私が寝ている日中に良型を仕留められたとの事。
それを聞いて、少し離れた磯におりる事にしました。
丁度、その頃から海は一変するのでした。
キャスト出来ない程の北西風が吹き荒れたのです。
全く、なすすべもなく敗退となりました。
頭に血が昇った状態だといけませんね。
焦ってしまい、まともな状況判断もままなりません。
時には厳しい環境に真っ向から勝負を挑む。
また、時にはそれをうまくかわし勝負をかける。
そんなバランス感覚が大切なのでしょう。
どうしてもこの海域の魚に出会いたい。
そんな思いで二日目の朝を選びました。
潮は当てず、流れずです。
とてもそれを読んで入る力は自身にはありません。
だから、まず、立ってみるしかないのです。
ヒントを見出そうとは努力しますが、なかなか難しいですね。
失敗したって気にしない事。
苦手意識をその磯に感じてしまうと、その後、そこを思い浮かべる事が無くなるからです。
今日の撃沈は明日の爆釣。
海なんて、磯なんて、青物なんて、芯からは誰にも分からないでしょう。
きっと、あなたの好きな磯もそうかと思います。
午後は久々の磯までロングドライブで行きました。
二時間、三時間と、自身の狙いの魚を求め投げ切りました。
この時、信じたのは、大型ペンシルによるアプローチです。
必死になって続けていると、沖のざわめきにナブラが沸き起こりました。
そろそろかな?と思ってはいたのですが・・・。
今のアプローチを転換するタイミングを迷っている時でした。
結果、何とかナブラに入れる事が出来ましたが、そのままのルアーにて反応させる事は叶いませんでした。
急いでこれだと思うルアーに交換するも万事休すです。
厳しい時こそ、直感がその明暗をわけるのかも知れません。
海からのサインに気付かなかったり。
例え気になる事があっても、臨機応変に対応できないのは自身の足りなさです。
全てを自身で決めなくてはならないのですから、ダメな結果も真摯に受け止めるべきでしょう。
疲れ切った身体を温めてから帰える事にしました。
自宅への到着は夜中となる事でしょう。
とても難しく、なかなか歯車が噛み合いません。
荒れた状況でもそれなりにやれる様になりたいと思いました。
練習するしかないでしょうね。
頑張ります。
それでは
そろそろ有るかな?
そんな気持ちで、魚探しに出かけてみる事にしました。
一番におりた磯は皆無でした。
魚探しとはいえ、絞り込んだポイントで何もないとチョッとへこみます。
磯からあがって、スーパーにて朝食を買いました。
お天気が良いので、芝生の上で食べる事にしました。
春の日差しと爽やかな風がとても気持ち良かったです。
散歩をしていると、一本の桜の木が目にとまりました。
時化の暴風雨にさらされ、耐え抜いてきたこの木が満開の花を咲かせています。
そんな 「WILD桜」 に心を打たれてシャッターを切りました。
海を見ながら、更に散策していますと懐かしい虫に出会いました。
何故かとてもキラキラと全てが輝いてみえました。
私の住む町にはおそらくいない種です。
この虫だけではなく、見た事の無い様な虫に出会った事が何度かあります。
地上でさえそうなのですから。
海の中には無限の可能性が秘められている事でしょう。
しばらく眠って身体を休めました。
朝からこの付近の磯に入ってみえた方は反応を見たそうです。
そして、私が寝ている日中に良型を仕留められたとの事。
それを聞いて、少し離れた磯におりる事にしました。
丁度、その頃から海は一変するのでした。
キャスト出来ない程の北西風が吹き荒れたのです。
全く、なすすべもなく敗退となりました。
頭に血が昇った状態だといけませんね。
焦ってしまい、まともな状況判断もままなりません。
時には厳しい環境に真っ向から勝負を挑む。
また、時にはそれをうまくかわし勝負をかける。
そんなバランス感覚が大切なのでしょう。
どうしてもこの海域の魚に出会いたい。
そんな思いで二日目の朝を選びました。
潮は当てず、流れずです。
とてもそれを読んで入る力は自身にはありません。
だから、まず、立ってみるしかないのです。
ヒントを見出そうとは努力しますが、なかなか難しいですね。
失敗したって気にしない事。
苦手意識をその磯に感じてしまうと、その後、そこを思い浮かべる事が無くなるからです。
今日の撃沈は明日の爆釣。
海なんて、磯なんて、青物なんて、芯からは誰にも分からないでしょう。
きっと、あなたの好きな磯もそうかと思います。
午後は久々の磯までロングドライブで行きました。
二時間、三時間と、自身の狙いの魚を求め投げ切りました。
この時、信じたのは、大型ペンシルによるアプローチです。
必死になって続けていると、沖のざわめきにナブラが沸き起こりました。
そろそろかな?と思ってはいたのですが・・・。
今のアプローチを転換するタイミングを迷っている時でした。
結果、何とかナブラに入れる事が出来ましたが、そのままのルアーにて反応させる事は叶いませんでした。
急いでこれだと思うルアーに交換するも万事休すです。
厳しい時こそ、直感がその明暗をわけるのかも知れません。
海からのサインに気付かなかったり。
例え気になる事があっても、臨機応変に対応できないのは自身の足りなさです。
全てを自身で決めなくてはならないのですから、ダメな結果も真摯に受け止めるべきでしょう。
疲れ切った身体を温めてから帰える事にしました。
自宅への到着は夜中となる事でしょう。
とても難しく、なかなか歯車が噛み合いません。
荒れた状況でもそれなりにやれる様になりたいと思いました。
練習するしかないでしょうね。
頑張ります。
それでは