6月15日の日記





せっかくの休みですが、この日は色々と用事がありました。
朝から、13時過ぎまでバタバタ
自宅でゆっくり休養とも考えましたが、広がる曇り空を見ていると落ち着きません(謎)

私の住む、三重の海はとても豊かです。
北から南までで見ますと、おそらく、およそルアーで狙う魚の大半を狙えると思います。
タイミング、ポイントなどマッチすれば、えっ!こんな所で!?
っという事もあろうかと思うのです



しかし、このところずっと、南紀通いを繰り返しているワタシ。
やっぱり、釣りはそのフィールドに通っていないとイメージがぼやけます。
たとえ狙える魚が多くとも、今まさに釣れる場所は自分には特定出来ないのです。
むやみに釣友にきいたり、ネット情報を探す様な事はしたくない・・・。
そこで、ある程度は心当たりのある、アオリイカを探しに行く事にします。
でも、やっぱりボウズは嫌やなぁ~










無料の高速道路を少し走ります。
自然渋滞によるストップ&ゴー、峠道など、なるべく燃料を消費しないルートを選ぶ



これ大事!!



早め早めのシフトアップで燃費走行を心がけ、一時間少々でポイント付近に辿り着きました。
ふふふ
フューエルゲージはまだ微動だにしてない
まずは狙いの場所にてノットを組んで行った。
ポイントに立つと、残念ながら緑の潮が流れてる。
ポンっとキャストし、着底を待つとまったく真横にエギがある。
難しいからすぐに移動っす!







次が本命のポイント。
極シャローの藻場です。
目に見えての流れの変化など皆無であります
一望し、ココかなと思う場所にキャスト
そのフォールに気合を入れます!!
おれば抱くかな


自身の藻場狙いの法則に期待する。
生い茂る、草の様な海藻の丈は長い。
その時々の潮位を読み、感覚的なカウントダウンが出来ないなら、
すぐに海藻を釣ってしまう・・・。
はたして、その勘は違ってやしないだろうか!?
初めての操作はシャクリではない。
私には、それはアワセなのです。
例え間違っていても、誘いになるから大丈夫


























DSC_0012

どん!!

根がかり???
少しきいて、息吹きを感じる間がたまりません。
ちゃんと動いてくれました
ちっちゃいけど雄~
やったね!






しかし、その後は全くの沈黙です。
この、読めない感じが好きです。
フォールに気をつかって行きますが反応が無い。
なので、少し動かして誘ってみます。






























DSC_0014

やっと抱いてくれました
激しいスライドの最中にニュル!っと(笑)
下手な私にはよく分かりません。
魚に似てます。



























DSC_0016

同じ様にもう1杯。
秋でしょうか?








アジの餌の方もみえましたが沈黙でした。
シーズン末期なので、良いのが少ないのかもしれません。
約2時間の釣りでしたが、三重アオリに会えてとても満足でした。


それでは





タックル

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LINE     DAIWA ジギング用 PE1.5号