12月3日の日記






色々と野暮用も重なり、なかなか釣りに行けません。
当日も遅くまで仕事となり、南紀まで足を運ぶには難しい時間となってしまいました。
よって、比較的に近い三重の磯に向かいました。









予定していた行先はジグ場であった。
しかし、先輩に連れられてそこに立ったのは一度きりである。
約一年ぶりでもあるし、どこから山に入るかも覚えていなかった。
案の定、しばらく人が歩いた形跡のない、獣道の様なルートを歩むのだった。
とりあえず、先が見えないのでなるべく上へと登る。
木々をかき分け、汗だくになって辿り着いた先には白色の物が見えた。
見慣れたもの・・・。
それはガードレールであった。
あろう事か山を越えて道路へと出てしまった。
ここで気持ちは大きく折れる。
気持ちだけではなく、道なき道を進んだ為に疲労困憊であった。
重い道具を背負い、迂回して車まで戻る頃にはマズメなど過ぎていたのである。
ならばと、比較的に楽な場所を目指すのだった。
よく分からないが、サラシを求めて行ってみる事にしたのである。
正直、獲物が何であろうと、魚の反応が見たいのが本音である。
もう、しばらくまともな魚を釣っていないのだから。
























DSC_0705


もうすっかり陽が昇った頃に到着する。
まずは大き目のミノーから知っているアプローチで探ってみる。
予想通り、何の反応も無かった。








トッププラグを沖にキャストしてみる。
驚いた事に見た目よりずっと潮が飛んでいた。
ルアーがみるみる内に斜め右方向に流されていく。
水の色も良く見えるし、沖には海鳥がつねに海面を意識していた。
しかし、何も起きないまま時間だけが過ぎて行く。























DSC_0704


沖からの風がきつく、海は次第に荒れ模様となって行った。
出来る事はともかくキャストを続ける事。
ジグでも探ってみたが、潮に流されてともかく根がかりが頻繁に起こる。
ノット結束部分からは切れてくれず、PEの途中で凄い音とともに切れるのだった。
糸のロストも痛いが、海の中に大量のPEを残してしまった事に腹が立つ。





結局、午後四時頃まで粘ったが何も起きる事は無かった。
夕まずめ、湾奥のナブラを期待して移動するも静かなもの。
ワームを取り出すも釣れるのは小型のカマスがポツポツであった。
潜む大型のメバルは見向きもしない。





身も心も中途半端では結果もまたそうなるのだろう。



それでは