3月5日の日記








出勤後、すぐに同僚のH君から声をかけられた。


「Rockさん、今晩行かないんすか!?」




ウズウズしていた朝である。







「嫁に言ってきたんスよ! Rockさん行くなら遅くなるでって





勿論、返事は決っている。
後はどこへ行くかだ。
これには、シゴトをしながら夕方まで悩んだ。
二人で行くからには、二人とも釣れる方が嬉しい。
家庭を持つ、H君を考え近場も検討してはみたが・・・。
本末転倒となる可能性もある。









自身はと言えば、釣りの前にいくつかの用事を済ませる必要があった。
夜に向けて、昼間は必死に働いた。
ちゃんと仕事をやりきった上で定時にあがる!(笑)
19時になった瞬間に店を飛び出していた。
向かったのは隣町であった。











まずは用事を片付けた。
残った30分足らずで釣りの用事を片付けないとならない(笑)





























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ハイ!
用事完了である(爆)









自分なりに模索していた。
まず、ラインの違いによるルアーの沈み方の違いを求めていたのである。

もう一つはタックル自体の感度。
それはアタリだけにあらず。
握りしめた道具から、いかに海を伺い知る事が出来るかというもの。


実は、この思考は、エギング一年生の時代に強烈な違いを感じた事がキッカケであった。
一言で言うならば、まるで竿を通じて海の中が見えるかの様であった。



勿論、見える訳は無いのだが、入門者用の竿でずっとやり込んでいた自分には眼からウロコだったのである。
釣果も増えたが、それよりは餌木を奏でるバリエーションが増えた事が自己満足につながっただろうか。
釣れるかどうかはまた別として、その時々の海を前にして、異なるアプローチが出来るキッカケとなった。
そう、たとえ釣れなくとも、自分なりにやりきったと思える釣りが出来て爽快だったのだ。














自身より少し早く出た、H君は釣り場近くの実家に立ち寄るとの事であった。
積もる話もあったのだろう。
しばし待ったが、彼は来ない。
申し訳ないが、早速、ニュータックルを試したくキャストを始めるのであった。































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入魂完了
ラッキーである!









正直、新しいそれは何をやっているか殆ど分からないのであった。
まず、今までの様に投げても全然飛ばない。
フォール、糸フケ取り、アクション、ステイ。
そのどれもが意識とはかけ離れていたろうか。


感度が良い。
34を選んだ先輩はおっしゃってみえた。



しかし、この時点での私にはそれを理解する事は難しかったのである。
慣れたタックル、「PEでの釣り」 の方がよっぽど分かりやすかったのだから。















やがて、H君が到着し、挨拶もほどほどに二人して没頭して行くことになる。
慣れない。
慣れれない。
それでもキャストを続けた。








アタリが分からない。
それが正直なところ。
ただし、今まで感じた事がない違和感に戸惑っていたのも確かであった。











なんて流れているんだ・・・。





その時の素直な心である。











風を前にして、ラインを上手くさばけずにトラブルが頻発した。
それでも、続けて行った。

PEの道具は傍らに置いてある。
辛いがここでそれを手に取るものかと。
自身は不器用だ。
人並みにするのすら、とても時間を必要とする。
ともかく、頭ではなく、身体で慣れるのだ。


































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おそらく、この日はとても良い海だったのだろう。
失敗ばかり繰り返したが、海は優しく迎えてくれたのである。






H君も釣った!
私が全くだった頃、彼の組んだリグは魚信を何度も捉えたのである。
全く違うアプローチ。
それで、顕著に魚の反応は変わる。
見た目では気配など何も無い。



そんな海。
小さな青物達。




燃えないわけがなかろう。

それでは





My Tackles

Rod  THIRTY FOUR Advancement HSR-610
Reel  DAIWA 12  LUVIAS 2004H  
Line  THIRTY FOUR Pinky 620g
Leader SUNLINE FLUORO #1.25