9月22日頃の日記









毎日バタバタしていますと妄想が頭の中を駆け巡るのです。
アレ釣りたいコレ釣りたいと。
何か無性に鱸が釣りたくなっていました。
お休みしていた釣りに復帰です。



















三連休の確か中日であった。
この九月は三連休が多い。


二度か三度か?
どちらでも良いのだが、私の仕事ではそれらが要である事は間違いないのだ。



そうはいえ、友人、知人はみな釣りに行っている。
そして、素晴らしい釣果を残されていた。
たまらない。



仕事で完全燃焼出来ればまだ良い。
しかし、わたしの生業はまさに 「釣り」 なのだ。
気持ちばかりが空回りする。
行かねばなるまい。
行かなければ正気を保てない。
チョッとオーバーすぎるね。















迷いつつも数時間後には好きな川に来てしまった。
台風、台風、台風と。
そのたびに地形は変化する。
何故にか雨が降れば釣りにならない。
なるのか、ならないのか!?
はたして、それさえもが自身の迷いの中にある。
もしかしたら、釣っている方々もみえるかも知れない。











僅かに数回の釣行で何かが見えた気になった。
おそらく、その要点は間違いではないだろう。
一番の問題は、それが今は生まれないことだろうか。
否、自身の目線ではそれが見つけられないでいる。
そして今宵もそれは同じであった。













たった何度か通っただけで分かった気になるな。
良かった事を探そうにも、自然は絶えず変化しているのだ。
同じ日などここには無い。
それでも、分かろうと一生懸命になる気持ち。
いつか辿り着きたいと。





釣りって本当に面白いですね。

それでは