1月7日の日記













本年もお正月から仕事がスタートしました。
定休日だけ、スポット的に休み。
一日限りですが、やはり、ホームの磯が恋しくなります。








現場到着はエエ時間。
おそらく、今、下りれば一番乗りかな!?といった頃。
駐車スペースにも他の車は無い。
今宵は荒れ模様だが、はたして、無事に行けるか?
荷物を背負う前に海を見に行く。


寒いので、小走りにて向かうと。
進むごとに、怒号の様な波の音が近づいて来た。
磯が見える丘に立つ。
潮風に乗って、波飛沫が頬に当てた。
白波が道中の磯を飲み込んでいる。
嗚呼、今はとても下りれない。
朝になればどうか!?
そこまでは分からないけども・・・。
確実性の無いものに、ただ、期待して待つ気持ちではなかったのである。





もしかすると、あの方面ならば立てるかも知れない。








そんな予感がした。

自身のデータ上は 「NO」 である。





この時期、こちらがおとなし過ぎてアチラへと移動する。

それが、今までの常であった。


だがしかし、そこは、行ってみなければ分からない。

ほんの少し、微妙な何かの違いで。

「ズレ」 る事もあるかも知れない。






車の中で、その時まで数時間待つのなら。
直接行って、確かめたいと思った。






















30分ほど。

南紀特急らしい走りを続ける。



車をとめると。
震える様な潮騒が響いて来た。


行けるんじゃない!?

記憶を遡り、打ちつける波を予想した。
厳寒期に胸まで波をくらったあの日々。
さて、気合いを入れればどうかと。




真夜中の岩場へと立つ。
遠く離れた、あの磯を伺う為に。




結果として。
何かが起きても、覚悟するならば行ける波を見た。
正直に言うならば。
そんな覚悟はいらないと思った。
もしかしたら、釣れるかも知れない。
はたして、そんな、気持ち悪い思いをして釣果を得て。
どうなのか??という。











もし、何かあれば。
きっと、大勢の方に迷惑をかけるだろう。
ギリギリでやれる!?
そんなものは 「分からない」 のである。
今まで、何も無かったのは、たまたまだったかも知れない。






間接的に知った方々ではあるが。
荒れ上等!!の幾人かが。
海の藻屑となって命を落とした。









ずっと、釣れていない私が何を言っても。
誰の心にも届かないだろう。
ギリギリの中、素晴らしい釣果をあげていらっしゃる方々は大勢みえる。
厳寒期、荒れたら釣果が望めると。
その方々がおっしゃれば。
俺も! 私も!!っと。
行こうという方も出る事だろう。





何年も何年も。
釣れなくとも、通っている自身ではあるが。
正直、まったく、海が分からない。
どこまでが大丈夫で、どこまでがヤバイか。
一発が来ればお終いである。




最高の趣味の釣りで。
死ぬのだけは避けたいではないか。
















再び戻り。
南風、4メーターのウネリでも立てる場所に下りた。
朝になったら、海が優しさを取り戻し。
欲しい流れも無くなったのであった。




何も無かったが気にしない。
読みがハズレても、別にそれで良いじゃない!?
磯から上がり、気になるメソッドでジグを躍らせた。
ジャレ付き、乗ったのはエソさんである。
釣りおさめも、釣り初めも。
ワクワクさせてくれて本当に有難う。










他の狙いがあったのだけど。
なかなか、思う様には噛み合ってくれないですね。
自分なりに釣りを求める事。
それが、私の情熱の源なのだろうと思います。





それでは