1月14日深夜~1月15日午前まで













青物熱が湧き上がってこない。






釣れないからか、寒くて仕方がないからか。
それは、自身にもよく分からないのである。
こと、ブログとして思うならば。
致命的な事だろうか。
しかしながら、ビンビン来る何かが無いのだ。
勿論、釣果情報が無い訳ではない。
季節ごとに適した場所へと行き、適した釣り方をすればあるのである。
何となく、私自らが 「回遊魚」 にはなりたくないという気持ちなのだ。
ともかく、釣りには行きたいが・・・何か違う。







そんな折り、先輩や仲間たちはご自身の釣りを求めておられた。
その一つに。
オフショアでの 「イカメタル」 ゲームがあった。
お話を聞くほどに。
何とも魅力的な釣りだと思う。
何より、楽しそうだし、とても美味しそうではないか!!
釣りたてのアオリも美味しいが。
他の烏賊もまた、歯ごたえ良く、甘みがあって酒がすすむ。



しかしながら、即、ではオフショアへ! とは行かないのである。
道具も無いし、自身はめっぽう船に弱いのだ。
すぐに酔ってしまう。




ならばである!

陸から狙う他はない(笑)


今まで、さんざん、歩いて行けるところを彷徨ったではないか!!



少しずつ、色々な釣りにもチャレンジしたじゃん。




とにもかくにも、海へ行かなければ始まらない。

南紀特急と足にて。



魚(イカ)を探してみようと☆
























仕事、大切な用事があるので時間は限られる。
当日の夜中、次の日の早い時間帯にしか時は無い。
くしくも、釣り禁止となった場所に光明を見出してもいた。
月日が流れ、寛大なる地域の方々のご厚意により解禁となった様子であった。
半信半疑ではあるが、是非とも現地に赴いて確かめてみたいのも一つである。


そこは。
当ブログを始める幾年か前に。
ショアジギングにて、感動的なる釣果を得た場所。
ハタマスをはじめ、カマス、イトヨリ、チャリコなど嬉しい釣果があったポイントだ。
残念ながら、一部のお祭りムードな方々の為に。
閉鎖された場所である。

















現地到着は22時半過ぎ。

まずは、ありそうなアジを求めてみる事にした。
勿論、場合によってはナイスなメバルにもアピールしてみるつもりだ。






半ば予想通りか!?


全くもって、アタリが無い!!




愛車に無理を言って、何十キロもランガンで走らせてみたのではあるが。
その、どこにもアジの姿を見る事は無かった。
唯一、護岸の角地。
まるで潮が動いていないそこにて。
子メバルのバイトに癒される。
越冬メッキの姿も無く、気が付けば午前3時を経過していた。
漁港の片隅に車を停め、就寝する事に。
















あくる朝、向かったのは、閉鎖されていた場所。
正に 「されていた」 といった感じ。
思惑通り、障りは今は無かった。


あの、シモリは今もまだあるだろうか!?


当時とは全くもって、タックルバランスも違う。


それでも、反応してくれるだろうか。


































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やっぱり、そこに魚は着いていた。


やったね!!




嬉しい嬉しい、数年ぶりの出会い。
地域の方々に感謝が溢れてくる。

潮もろくに効かず、我の都合で竿を出したのだけど。
それでも、この子は果敢にアタックしてくれた。

撮影後、暴風雨、雷となり。
しばしの中断。
その後も風で沈まないので場所を変えた。



















ひたすらに裏を求めて小移動を繰り返した。
風はまだいい。
地鳴りを伴う雷鳴が響きわたる。
しかし、タイムリミットは刻一刻と迫って来る。



豪雨、風。


思えば、数年前の記憶が甦って来た。
最期にあそこに立ちたい。







沈ませたジグを弄ぶ様な違和感アリ!





もしかして・・・っと竿を立てる。





























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本当に嬉しかったです。



何でジグに来るの!?



昔、確かにそういう事がありました。






足下から水深は破天荒。

だからこそ、ジグを用いてのアプローチ。

餌木では時間が無い・・・。













きっと、運が良かっただけなのだと思います。

僅かにこの時、ヤリヤリの群れが底をかすめていたのでした。

二杯を追加した頃には群れは遠ざかり。



貧果のままで幕を閉じたのです。











貧果とは、良く釣られる誰かを思っての言葉。

私にはもう、充分すぎる、有り難い釣果です!!










自分なりに魚を夢想して。
釣れたならば。


こんなにもときめく事はないでしょう!?













それでは