2月17日、18日の日記














今回の目的は。
お世話になっている方々との新年会である。
皆がお忙しい中、平日が休みの自身に合わせて予定して下さった。
誠に有り難い事です。








自身は、今回も連休を頂く事が出来た。
初日の夜から、その宴はスタートする。
せっかくなので、それまでは釣りをしようと思った。
開催地は三重である。
よって、三重の磯に立とうと思う。
魚の気配はある。
どんなか、調査してみる価値は充分にあった。
よって、自身の好きな方面へとハンドルを切った。












高速をいつもの調子で駆け抜けて行く。
バックミラー越しに、合流地点から物凄い勢いで迫るヘッドライトを見た。
普通の車であれば、アクセルは床まで踏み込んでいるであろう。
瞬く間に真後ろにつき、数回のパッシングの後にそいつは赤く染まった。
紛れもない、パンダである。

自身はといえば、法定速度を僅かに超過していたに過ぎない。
車間距離も無く、すぐさまトンネルへと入った。
執拗に後ろを突くのだが。
踏みたくとも、踏めないではないか!?
マイクでのアナウンスも無い。
いったい、私にどうしろと言うのか。
見当もつかなかった。







あまりに腹が立ったので、路側帯へとタイヤをロックさせながら車を寄せた。
いくら、御用となるにせよ。
ここは、片道一車線のトンネルの中である。
60~70にて、おいそれと寄せれるものではない。
それで、問いただされるのなら、引くつもりは一切なかった。
「安全」 の為の法であるのは間違いないのだから。
震える拳を握りしめた瞬間である。





車を寄せながら、相手の動作をしっかりとミラーで見た。
僅かながらに減速し、止まる気配を見せず加速して行く。
抜かれざま、今度は前方視界でその姿を見る頃。
そいつは、僅かばかりにハザートランプのボタンを押した。




邪魔だ!
のけよと。




きっと、そう言いたかったのであろう。
一言、前をあけろとマイクで言うならば。
この様な思いをせずに済んだろうに。







しばらくして、もう一台のそれがケツについた。
ヤン車かと思うほどのプレッシャーの掛け方である。
たまたま、私がそういうのに慣れていたからスムースに行っただけの事。
きっと、年配の大人しいドライバーさんであったなら。
パニックとなるであろう。






本当に危ないから。
是非ともやめて頂きたい!!































無題
















しばらく進みますと、前を行く車が停まりました。
見えませんが、前方には赤色の灯りが回っている様です。
おそらく、事故か何かのトラブルがあったのでしょう。


5分待っても、10分待っても。
何の音沙汰もありません。


道路に立つ公務員の方はみえますが。
特に何の説明もありませんでした。
たまらず、前の方が降りて話に行かれます。
状況は分かりませんでしたが、彼は何か交渉をしている風に見えました。
車に戻られると、数回の切り返しをして。
うまく、パイロンの分離帯をユーターンされます。
私も後に続きました。
大型のトラックたちはそうする事は出来ず。
どんどんと渋滞が重なって行きました。












インターを降り、すぐに、同行予定のKN氏へと連絡する。
詳細を伝え、うまく、渋滞を避けて欲しいとお伝えするのであった。
このトラブルにより、予定していた仮眠の時間は消失する。
氏と合流したのは夜明け前。
疲れた身体に鞭うち、気合いでやる気を研ぎ澄ませて行った。











辛いが、今朝は雨の予報である。
それも、しっかりとした降雨が予想された。
おそらく、少し風も出てくるだろう。

行きたい磯は明確なのだが。
はたして、三重の磯が初めての氏と共に。
安全にこなす事が出来るものか。
とても、悩ましかった。


リスクを述べた上で。
氏とよくよく相談をした。

行ってみましょうか。

そう、言って下さる氏であった。


万全の注意を払って、一歩一歩、ゆっくりと山道を行く。
私にはとても険しい道。
事故の無い様、慎重に進んで行った。




やがて、海の見える高台に立つと。
思いの外、嫌な風が出てきている事に気付く。
釣り場付近へと降り立った頃には。
成立が難しい程の爆風へとなった。
この風を避け、大きな岩を一枚隔てた場所へと荷物をおろした。
立っている場所は。
なんとか、風の直撃を免れる事が出来る。
しかし、キャストして沖に向かうルアーには。
いやおうなしに、強い、横風が当てるのは想像に難くない。
しかし、おそらく、そこでしか釣りは出来そうになかった。
風の合間をぬって、イメージに近づける為の作業を繰り返して行った。











叩きつける雨。
合羽を着ていても、すぐさま、インナーまで到達して行く。
気持ちが高ぶっているから。
本来ならば、極寒の気温の雨の中でも。
なんとか、やれているに過ぎない。
このまま、いつまで心がもつか。
そんな釣りであった。





未明より、大量の海鳥たちが襲来する。
皆が皆、怪しい動きをしながら海を凝視していた。
ベイトであるのか、はたまた、獲物であるのか。
水の中に魚がいる事は間違いないだろう。
自身が知る、いくつかのパターンを繰り出して行く。
おいそれと、馴染ませる事を自然は拒んだが。
それなりに、合格点を演出したつもりだ。
しかし、出ない。
目を剥きながら必死に竿を振り続けた。






どうしても、出てはくれないので。
マイブームの釣りへと移行してみる。
そうして、様子を見ながら。
ブルーランナー達を諦めるものではない。





































P1030479
















その水深ゆえに・・・。
瀬を避けようと、巻き上げると可哀想な事になる。
貴重な釣果であるし。
有り難くも、キープさせてもらった。


その後、鬼の可愛いのが釣れたが。
こちらは無傷に見えた。
そっと、丁寧に海へと帰す。
















様々なルアーで探して。
いくつものレンジを通してみた。
けれど、どうしても反応を見る事は叶わなかった。
KN氏も限界の様である。
みぞれが降ってもおかしくない状況で。
二人ともよく頑張った。
ゆっくりと元来た道を戻り。
昼前に車へと着く。
氏とはここでお別れとなった。
自身は来たるべき、夜の宴にそなえて小休止とした。











極寒の中で。
やはり、自身はお腹を壊してしまったが。
熱い会は盛り上がって行く。
運良く、少し個室を占領した後。
体調が安定。
お酒はどんどんとその濃度を増して行き。
私のエンジンもかかってくる(笑)


いつもながら、腹筋がやられるほどよく笑った。
ほどよく、仰天する位の凄い釣りのエピソード。
誠、凄い男達なのだ。


朝方まで話は尽きる事なく。
楽しい時間はあっという間であった。
W氏ご一家が。
寝床を与えてくださり就寝。
本当に感謝は尽きません。

















遅い朝に目覚め。
再び、個室を占領した後に。
お見送り頂いたのであった。



この調子では、荒磯に立つのは無理だろうと。
気になる海域へと、ゆっくりとドライヴして行く。



かなりの時間、ハンドルを握ったが。
求めるものは見当たらなかった。



































20150218_150351
















帰りがけ、気になったシモリへと立ち寄りました。
過去、難しくてうまく出来ませんでしたが。
なんとか、魚信を得る事が叶いました。




























20150218_151714
















終わりに。

素晴らしいボディの魚と出会えました。

やったね!















自分なりに。

やれる、全ての事を頑張って。

素晴らしいともとお会いできて。






今回も最高でした。




有難うございました。










それでは