10月14日、15日の日記











前回の釣行から、また、時間が空いてしまった。
まぁ、行き過ぎているので。
たまには、良いのだろうけど。
交通費等の釣行代が浮いても。
結局、道具屋であれも、これもと買ってしまう。
だから、いつもお金はマイナス。
いつ、何があり。
急に釣りが出来なくなるかも知れない。
ならば、凄く無念だろうなぁ・・・。
お金が無い位でワーワー言うていたらあきませんね。




さて、今回は久々にTaka氏との釣行である。
楽しみに現地へと向かった。








いつもの所で、いつもの様に合流。
Takaさん、やっぱり、煙草を吸っていない。
どうやら、将来を考えて止めたそうである。
しかし、凄い精神力だ。
私も止めたいけども・・・・・・。










ゆっくりと用意をして、磯へと下りる。
相当に人気の場所なのだが。
やっぱり、誰も居ない。
何か悲しいなぁ。





釣り座へと着き、申し合わせてもいないのに。
二人共、サクサクっとエギ竿をセット。
今宵は闇夜、正直、なにをやっているか全然分からない。
潮はかなり速く、正面に投げたエギはすぐに左から上がって来る。
よって、右手にわざと投げてチョコチョコと。
しかし、まったく、反応は無い。

「Takaさん、きっと、夜明けやなー」
「そやな!」


何だか、テキトーに時合い予想してごろごろする二人。
しかし、さすがのTaka氏。
本当に夜明けに一杯釣ってしまった。
自身はもちろんボウズ。


青物を狙ってガンガン、キャストを繰り返したが。
やはり、反応を得られない。
ずっと、今年はこんな繰り返しであり。
もう、釣れないのも慣れて来た。
いつもの冗談である 「魚はおらん!!」 を連発。
陽が昇っても頑張ってみる。


すると、隣の磯の少し沖で海がザワめいた。
けっこう、大きなベイトが海面を乱す。
っと、どーん!!っと大型の魚が水面を割った。

「魚、おるやん!!」

まったく、信憑性に欠けるRockレーダーに他ならない!!

あれやこれや、おバカなトークをしながら今日も磯を上がった。
ま、コレも釣りの醍醐味なのである。
私だけかも知れないが。






港にて、少し休憩をとる二人。
まだまだ、一日は長いし。
これからどうしよう?
そんな会話をしながら海を眺める。


「最近、ワームでハタが流行ってるらしいなぁ」 っとTakaさん。


「ゴムじゃ狙わないよ!」 っとワタシ。



ポリシーがだなぁ!!なんて二言、三言講釈を垂れた末。



「やってみよか!」 っと提案するワタシ。

無茶苦茶である。

(※おそらく、一人の時はやりません)






なにより、二人共、新しい釣りをしてみる。
そして、魚を探して、新しい磯を開拓する。
なにか、それが楽しそうに思ったからに他ならない。
善は急げ!?と。
ダッシュで道具屋へと向かった。
ハタ用なんてものは置いていない為。
バス用など、色々なものをかき集めてみる。
何とか、釣りが出来そうな位は手に入れる事が出来た。


とにもかくにも、比較的ライトな装備でやれる磯を知らない。
しばしの間考え、とにかく、水深とそれなりの潮流。
そして、底質を考えて場所を選んだ。
いざ、こうして、魚の居場所を考えると。
全く、自分が無知である事を痛感するのだ。
そうして、午後の磯へと二人は向かった。









いざ、やってみると。
沈下が遅すぎて、自身はイライラしてくる。
振り返ると、どうやら、Taka氏も同じ様であった。
130グラム位のジグをぶん投げたい(笑)

否、それは、自身のポイント選択が間違っているのだろう。
ココはチョット深すぎる。
ゆっくり、少しリールを巻いただけで。
かなり、ワームは底を切ってしまう。
そして、また、フォールの繰り返し。
おまけに、キタマクラがとても多い磯なのだろうか。
一投毎、ワームのテールが無くなって帰ってくる。
あぁーもうイヤだ。
だいたい、二人とも同時に心折れて竿を置いた。

早々に片付け、ゴミを拾っていると沖に潮目が。
更に見ていると、まるで、沖から波が打ち寄せるかのごとくに。
ある部分にだけ海面が盛り上がった。
っと、次の瞬間。
大ナブラ発生!!
その規模、ちょっとした運動場位はある。
15分か20分、ずっとそれに見とれて腰を下ろしていた。
ゆっくり、どんどんと近づいて来るが・・・。
ワームしか持っていない!!
上がる飛沫の迫力は相当のもので。
おそらく、良い魚ですね~って。
磯を後にするのだった。
ダメダメである。











では、漁港でアジを釣りましょう!と。
少し早くから、釣り座についた。
まだ、陽がある為、自身は不完全燃焼のワームハタにリトライ。

なんで、喰わなかったのか!?
釣り方が違うのか、はたまた、魚が居ないのか。
釈然としないので苛立っていた。

しばらくすると、押さえつける様な違和感アリ。
どうやら、咥えて、クンクンっと首を振っている様である。
二度、三度とそんな事があったが。
針が大きすぎるのか、まったく、乗ってくれなかった。
























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やっとの事で来ました!
難しい釣りです。









陽が落ちて、やっと、アジングに集中する。
釣れてる?っと、何人かの常連さんぽい方々がいらっしゃった。
三人ほどが少し離れた位置に入られる。
我々二人はアタリを出すのに必死。
忘れた頃にツンっと来るが。
これが、全然、フックアップしない。
一方、後からみえた方々は連発している。
間違いなく、腕の差。
分かっていても、心地良いものではない。
恥ずかしいやら情けないやら、すぐにその場を後にした。



その後、Taka氏は予定より一日早くに帰宅の途に。
家族が高熱を出したとの事だった。
誠に残念だが、何より大事なので仕方がない。
無事を祈り、自身も早めに就寝して一日目が終了。















二日目


独りの磯も良い。
怖い事が多いが。
独りならではの釣りがある。
自身が行くなら、あそこに立ちたい。
好きな海、好きな磯へ。
迷いは無い。



幸運にも、他に釣師は誰も居なかった。
忘れ物が無いか、しっかりと見直す事が出来た。






















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夜が明けて来ると。
何度来ても、ドキドキする世界が広がって行く。
風は今日も左手から。
おそらく、潮も違うだろう。
初めから、鉛で勝負する。
そう思った。



私には、見ているだけでは分からない。
やはり、ルアーを沈め、そこから感じないと。
ラインの行き方、手先に感じるそれで。
やっと、ぼんやりと感じが分かるに過ぎないのだ。
おそらく、今日の釣りは 「弱く」 であると。
そんな風に思い、ジャークとリーリングを合わせて行く。
そうはいえ、思った様に行くものではなく。
ジグのウエイトや形状など、様子を見ながら換えて探る。
いくつかの物を試し、どうにも、合っていない気がした。
そこで、タイプの違うものを入れてみる事にする。
それで無ければ、また、一からやり直すしかない。





たまたま、偶然が重なったのだろう。
過去にヒットを得た、その、嫌なラインに通した時。
カツン!っと鋭角的なショックが竿に伝わった。
フッキングを入れ、ともかく、底を切る。
安堵し、少しきいてみると、急激に暴れ出した。
危ない!
血相を変えて、必死にゴリ巻く。
息を止めているのか、頭がチカチカしてきた。
それでも、休めない。
巻き続けるしかない。


























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ついにやった!!

このサイズのイトヒキアジが釣りたくて釣りたくて。
初めての年から、ずっと思い続けていました。

























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感無量です。

やったね!!


























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手を換え、キャストポイントも変えて。
やっぱり、自身の好きな釣りで釣れると喜びも増します。

























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帰り道、急にメッキが恋しくなりました。
しかし、釣る事は叶いませんでした。
チェイスはありましたが、本気にはさせれませんでした。
エソも綺麗ですね。
























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帰宅後、イトヒキアジを捌いてもらいました。

塩焼き、お刺身で頂きましたが。
とても脂が乗っていて美味しかったです。
久々のトロ認定です。













久々の磯という事、久々の仲間との釣りという事。
本当に楽しい二日間であった。
思いはあるが、柔軟に新しい事も学んでみる。
体験した上で、どう感じ、どうして行くかは。
分からないけども。
もしかしたら、今ではなく。
もっと先、つながって来るのかも知れない。
色々と考えて試して。
なかなか、答え合わせは難しいけども。
続けて行ければと思います。







Takaさん、貴重なアオリ、有難うございました。
また、行きましょうね!


それでは