2016年 4月26、27日の日記
昼飯時に何気なくスマートフォンを見ていると。
しばらく、開いていないショップの広告が目にとまった。
何か、良い商品が入荷していないかな~♪
そんな、軽い気持ちで開けてみる。
!
やべぇ!
驚いて、いったん、閉じてしまった。
気持ちを落ち着かせ、再び、ページを開く。
間違いない・・・。
考える間、約60秒。
すぐさま、電話して店員さんに確認させて頂いた。
そして、即決(笑)
だって、前から欲しかったんだもん。
二日ほどで商品が届いた。
そうなると、試したくて試したくて。
投げに行く事にしました~
あぁ
恰好いい。
いつもの道具と二本立てで朝を過ごす。
自身の手癖では、強めの穂先が色々としやすい。
釣れるかどうかは別として。
出したい、ルアーの動きを演出しやすいのである。
尚、仲間の多くは。
もっと、柔軟な竿を好んで使っている。
私には難しいそのルアーに。
それらのロッドとの組み合わせで、命を吹き込んで行くのだ。
日によって、海も違えば、魚の気持ちも違う。
仲間達のその組み合わせでなければ、ヒットしない日も幾度となくあった。
豪快に見える青物はとても繊細である。
そしてまた、派手に泳ぐそのルアー達も。
実は、僅かの違いで、その動きが引き出されたり、欠けてしまうものだ。
釣り手の数だけ。
釣りが存在するのが面白くも難解である。
磯から上がり、少しの休憩と食事をとった。
久しぶりに、お昼から粘ってみたくなる。
少し車を走らせ、懐かしい磯に下りてみる事にした。
もう、ずいぶんと来てはいなかったけども。
やっぱり、ここはワクワクする。
潮はあまり好きじゃない方向からだが。
よく流れているし、水の色もとても青い。
もしかしたら、粘っていれば、魚の回遊があるかも知れない。
問題はその瞬間、何を結んでいるかだろうか。
大きく、派手なもので遠くから気づいて欲しかったり。
瀬際のベイトパターンで食性でアプローチしたかったりと。
刻々と思いは交錯する。
一本調子で粘るか。
こまめに換えてみるか。
ここでは、いつもそれに悩むし。
回遊のその時、合ってなくて地団駄を踏んだ事も多い。
結局、ほとんど休む間もなく。
四時間位、頑張ってしまった。
一回だけ、派手にトップに出たのだが。
本気で喰いに来ていなかったのだろう。
フックには触れなかった。
やっぱり、ずっと投げている釣りも面白いな。
翌日、久々の場所で、W氏との釣りとなった。
メタルジグが好きな二人であるので。
今日はどんなかなと夜明けが待ち遠しい。
しかし、この日の潮は難しかった。
まったく、気持ちよく、ジャークが出来ないのである。
何というか、竿がきれいに曲がらない。
こんな時は殆ど釣れたためしが無かった。
幾つかのジグを換えてみたのだけど。
うまく、合わせる事は出来なかった。
本当、こんな時、カメラで水中のジグの動きを見てみたいと思う。
滅茶苦茶な動きをしているんだろうなぁ・・・。
魚を手にする事は叶わなかったが。
楽しい二日間だった。
それでは
昼飯時に何気なくスマートフォンを見ていると。
しばらく、開いていないショップの広告が目にとまった。
何か、良い商品が入荷していないかな~♪
そんな、軽い気持ちで開けてみる。
!
やべぇ!
驚いて、いったん、閉じてしまった。
気持ちを落ち着かせ、再び、ページを開く。
間違いない・・・。
考える間、約60秒。
すぐさま、電話して店員さんに確認させて頂いた。
そして、即決(笑)
だって、前から欲しかったんだもん。
二日ほどで商品が届いた。
そうなると、試したくて試したくて。
投げに行く事にしました~
あぁ
恰好いい。
いつもの道具と二本立てで朝を過ごす。
自身の手癖では、強めの穂先が色々としやすい。
釣れるかどうかは別として。
出したい、ルアーの動きを演出しやすいのである。
尚、仲間の多くは。
もっと、柔軟な竿を好んで使っている。
私には難しいそのルアーに。
それらのロッドとの組み合わせで、命を吹き込んで行くのだ。
日によって、海も違えば、魚の気持ちも違う。
仲間達のその組み合わせでなければ、ヒットしない日も幾度となくあった。
豪快に見える青物はとても繊細である。
そしてまた、派手に泳ぐそのルアー達も。
実は、僅かの違いで、その動きが引き出されたり、欠けてしまうものだ。
釣り手の数だけ。
釣りが存在するのが面白くも難解である。
磯から上がり、少しの休憩と食事をとった。
久しぶりに、お昼から粘ってみたくなる。
少し車を走らせ、懐かしい磯に下りてみる事にした。
もう、ずいぶんと来てはいなかったけども。
やっぱり、ここはワクワクする。
潮はあまり好きじゃない方向からだが。
よく流れているし、水の色もとても青い。
もしかしたら、粘っていれば、魚の回遊があるかも知れない。
問題はその瞬間、何を結んでいるかだろうか。
大きく、派手なもので遠くから気づいて欲しかったり。
瀬際のベイトパターンで食性でアプローチしたかったりと。
刻々と思いは交錯する。
一本調子で粘るか。
こまめに換えてみるか。
ここでは、いつもそれに悩むし。
回遊のその時、合ってなくて地団駄を踏んだ事も多い。
結局、ほとんど休む間もなく。
四時間位、頑張ってしまった。
一回だけ、派手にトップに出たのだが。
本気で喰いに来ていなかったのだろう。
フックには触れなかった。
やっぱり、ずっと投げている釣りも面白いな。
翌日、久々の場所で、W氏との釣りとなった。
メタルジグが好きな二人であるので。
今日はどんなかなと夜明けが待ち遠しい。
しかし、この日の潮は難しかった。
まったく、気持ちよく、ジャークが出来ないのである。
何というか、竿がきれいに曲がらない。
こんな時は殆ど釣れたためしが無かった。
幾つかのジグを換えてみたのだけど。
うまく、合わせる事は出来なかった。
本当、こんな時、カメラで水中のジグの動きを見てみたいと思う。
滅茶苦茶な動きをしているんだろうなぁ・・・。
魚を手にする事は叶わなかったが。
楽しい二日間だった。
それでは