1月8日の日記
久々のホームが恋しくて南紀に行ってみる事にしました。
初売り中という事もあり、出発出来たのは午前2時過ぎでした。
日の出に間に合うか微妙な感じでした。
時間に余裕が無いので、いつものトイレ休憩も無しでひた走る。
疲れていて、すぐに眠気がやって来る。
おそらく、到着までには数十回のビンタを自らに打っていたと思う(笑)
その甲斐あって、何とか薄明るくなって来た頃に駐車場に着いた。
あとは荷物をまとめてポイントまでダッシュあるのみ。
薄くなったフェルトピンの靴底ではズルズルと滑りまくりであった。
正に転がる様にして先端に到着する。
タックルを準備しながらも額の汗をぬぐう。
真冬とはいえ、こうして休む間もなく磯上を駆けてくると暑いのだ。
強烈な喉の渇きをおぼえ、おもむろにバッカンの中に手をやる。
しかし、そこにペットボトルは無い。
どうやら、急いでいた為に入れ忘れてしまった様だ。
これで、ここにて粘る時間が決まる。
水を我慢出来なくなるまで釣る。
明確であった。
案の定といった感じで、潮は好みの向きの真逆から流れていた。
嫌な風も無く釣りやすいのだが、この流れではどうにも魅力的に動かないルアーがそこに浮かぶ。
小ぶりなベイトがルアーに驚いて跳ねている。
おそらくは小さ目のキビナゴの類だろうか。
トップ、ミノーと得意の攻めで様子を伺ってみた。
しかし、やはりという感じで反応は無い。
途中、あまりの何も無さにヒラを狙ってみたりする。
しかし、こちらも出す事は出来ない。
アレコレとやったが、とうとう渇きの限界が来てしまった。
確か時間は11時前だったろうか。
特に後ろ髪引かれる事も無く納竿となった。
今回の釣行は自分なりに好機であると思ってのものではない。
ただ、通っていないから、行かなければ海が分からないからという理由であった。
それでは
久々のホームが恋しくて南紀に行ってみる事にしました。
初売り中という事もあり、出発出来たのは午前2時過ぎでした。
日の出に間に合うか微妙な感じでした。
時間に余裕が無いので、いつものトイレ休憩も無しでひた走る。
疲れていて、すぐに眠気がやって来る。
おそらく、到着までには数十回のビンタを自らに打っていたと思う(笑)
その甲斐あって、何とか薄明るくなって来た頃に駐車場に着いた。
あとは荷物をまとめてポイントまでダッシュあるのみ。
薄くなったフェルトピンの靴底ではズルズルと滑りまくりであった。
正に転がる様にして先端に到着する。
タックルを準備しながらも額の汗をぬぐう。
真冬とはいえ、こうして休む間もなく磯上を駆けてくると暑いのだ。
強烈な喉の渇きをおぼえ、おもむろにバッカンの中に手をやる。
しかし、そこにペットボトルは無い。
どうやら、急いでいた為に入れ忘れてしまった様だ。
これで、ここにて粘る時間が決まる。
水を我慢出来なくなるまで釣る。
明確であった。
案の定といった感じで、潮は好みの向きの真逆から流れていた。
嫌な風も無く釣りやすいのだが、この流れではどうにも魅力的に動かないルアーがそこに浮かぶ。
小ぶりなベイトがルアーに驚いて跳ねている。
おそらくは小さ目のキビナゴの類だろうか。
トップ、ミノーと得意の攻めで様子を伺ってみた。
しかし、やはりという感じで反応は無い。
途中、あまりの何も無さにヒラを狙ってみたりする。
しかし、こちらも出す事は出来ない。
アレコレとやったが、とうとう渇きの限界が来てしまった。
確か時間は11時前だったろうか。
特に後ろ髪引かれる事も無く納竿となった。
今回の釣行は自分なりに好機であると思ってのものではない。
ただ、通っていないから、行かなければ海が分からないからという理由であった。
それでは